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目の疲れ解消法

産後に起こる目の疲れ対策

投稿日:2017年9月27日 更新日:

自律神経のバランスと大きく関係

ネットなどの口コミを見ると、産後目の疲れがひどい、目の奥が痛いなど産後の目の悩みが多く見受けられます。

産後に起こる目の疲れは、自律神経のバランスと大きく関係しています。

自律神経は交感神経と副交感神経の2種類に分類され、活動状態及び緊張状態では交感神経が優位に働き、休息状態及びリラックス状態では副交感神経が優位に働きます。

そして、私たちの意志ではコントロールすることができません。

 

毛様体筋と自律神経の関係

私たちがものを見るときには、カメラでいうところのレンズに相当する「水晶体」の厚みを「毛様体筋」と呼ばれる目の筋肉が厚くしたり薄くしたりしてピントを合わせています。

このとき、自律神経が毛様体筋に対してどのように働いているかというと、

・交感神経⇒毛様体筋を弛緩⇒水晶体を薄くする⇒遠くにピントを合わせる
・副交感神経⇒毛様体筋を収縮⇒水晶体を厚くする⇒近くにピントを合わせる

つまり、私たちが近くを見ているときには、2種類の自律神経のうち副交感神経が優位に働くのです。

 

産後自律神経のバランスが崩れる傾向にある

では、産後、育児をしている女性の目はどうかといえば、育児という活動及び緊張状態に、近くにいる赤ちゃんを見なければなりません。

これを自律神経の働きからいうと、からだは活動及び緊張状態であるため交感神経が優位に働き、目は近く見るために副交感神経が優位に働くとなるわけです。

したがって、本来別々に働く2種類の自律神経がひとつのからだで同時に働こうしてしまうため、産後の女性は、自律神経のバランスが崩れてしまう傾向にあるといえるのです。

 

自律神経のバランスを整える

産後に起こる目の疲れ対策は、できるだけ、自律神経のバランスを整えてあげることです。

育児という交感神経が優位に働く環境を作ることです。

授乳やおむつ交換など近くを見る行為が終わったら、遠くを見る、同時に軽くからだを動かすことを実践してみるといいです。

そうすることによって、“遠くを見る⇒交感神経が優位に働く”“軽くからだを動かす⇒交感神経が優位に働く”ことになり、自律神経のバランスを整えることができます。

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